クリニックコラム

朝立ちしない=ED(勃起不全)?年代別の原因や改善法を徹底解説【医師監修】

ED

更新日:

ED
朝立ちしない=ED(勃起不全)?年代別の原因や改善法を徹底解説【医師監修】

このコラム記事を読んでいる方は、朝立ちしない日が増えてきたと感じているのではないでしょうか。

結論から言うと、朝立ちしない場合はED(勃起不全)の可能性があります。

必ずしも「朝立ちしない=ED」とは限りませんが、放置しておくと様々な疾患のリスクが高まるため注意が必要です。
朝立ちしなくなってきたと感じたら、早めに専門医の診察を受けるのが良いでしょう。

今回は、朝立ちしない原因を年代別に解説し、自宅でできるEDのセルフチェックテスト方法を紹介します。

記事の後半では、今日から取り組める改善法もお伝えするので、朝立ちの頻度が減ってきたことに不安を感じている方はぜひ参考にしてください。

※リンクをクリック、またはタップすると、ページ内の項目へ移動します

ED(勃起不全)でお悩みのあなたへ

ED治療は、新橋ファーストクリニックにお任せください。
バイアグラ、レビトラ、シアリスなどのED治療薬を取り扱っています。

当クリニックの特長

  • 2010年11月の開院以来、治療実績20万人以上 ※1
  • 国内正規品のED治療薬を処方
  • 来院時の診察料、処方料などは全て無料
  • 新橋駅から徒歩3分の好アクセス
  • 予約なしで当日に来院してもOK

※1 2022年12月末時点の情報
※1 クリニック全体の受診者数(累計)

\  ED治療薬は260円/※2

ED治療の詳細を見る

\  最短1分で予約完了! /

来院予約へ進む

/  最短1分で予約完了! \

※2 表示価格は初診の患者様に処方するED治療薬

【年代別】朝立ちしない代表的な3つの原因

ストレスを感じる男性

朝立ちしない原因として、以下の3つが考えられます。

【年代別】朝立ちしない代表的な3つの原因

  1. 日常的な強いストレス|10代〜20代以上
  2. 男性更年期障害(LOH症候群)|30代以上
  3. 加齢による身体機能の低下|40代〜50代以上

※リンクをクリック、またはタップすると、ページ内の項目へ移動します

年代はあくまでも目安ですが、当てはまっているものがないか確認しながら読み進めてください。

①日常的な強いストレス|10代〜20代以上

日常的に強いストレスを感じている場合、10代〜20代といった若年層でも朝立ちしにくくなるケースがあります。

ストレスが溜まっている状態は、交感神経が優位になり脳が興奮状態になっています。
勃起が生じるには、副交感神経が優位なリラックス状態でなければなりません。

そのため、例えば社会人として会社に勤める中で慢性的に過度な責任やプレッシャーを感じていたりすると、朝立ちの頻度は下がる恐れがあります。

また、長時間労働などで疲労が溜まり体調が優れない場合も、朝立ちしにくくなるでしょう。

②男性更年期障害(LOH症候群)|30代以上

30代以上になると、男性更年期障害(LOH症候群)により朝立ちしにくくなる可能性があります。

男性更年期障害とは、体内の男性ホルモン量が低下することで気力や性欲が下がり、精神的に不安定になる疾患のことです。

男性ホルモンには、男性機能を高める役割があります。
そのため、男性更年期障害により男性ホルモン量が低下すれば朝立ちしにくくなる可能性は十分にあり得るでしょう。

③加齢による身体機能の低下|40代〜50代以上

加齢とともに身体機能が低下すると、朝立ちの頻度は落ちるでしょう。

そもそも、勃起とは、陰茎海綿体に血液が流れ込むことによって生じる現象です。
加齢で血管や神経がダメージを受けて血流が悪くなると、陰茎海綿体に十分な量の血液が行き届かなくなり、朝立ちがしにくくなるのです。

朝立ちしない根本原因はEDの可能性あり

EDの原因について説明する医師

朝立ちしない状態が慢性的に続くのであれば、EDに該当する可能性があります。
EDはその原因によって、大きく以下の3つに分類されます。

EDの原因【3分類】

※リンクをクリック、またはタップすると、ページ内の項目へ移動します

朝立ちしない状態を軽視せず、現時点でEDの症状に当てはまっている可能性がないかしっかりとチェックしておいてください。

心因性ED

心因性EDとは、精神的なストレスなど心理的な要因によって生じるEDのことです。

EDは身体の問題と理解している方も多いですが、心の問題によっても生じます。
日常的に過度なストレスや疲労が積み重なり朝立ちしにくいと感じる方は、心因性EDを疑いましょう。

ただし、心因性EDであれば身体機能自体に異常はないため、朝立ちは正常に起きるケースが多いです。

器質性ED

器質性EDとは、身体機能の低下によって引き起こされるEDのことです。

生活習慣の乱れや加齢などによって血管や神経の機能が低下すると、勃起に必要な陰茎海綿体への血流が悪化し朝立ちしにくくなるのです。

また、男性ホルモン量の低下によるEDも身体機能の低下の一種と考えられ、器質性EDに該当します。

生理現象である朝立ちが生じにくいと感じる方は、身体機能に関わる器質性EDの可能性が高いです。

薬剤性ED

薬剤性EDとは、服用中の医薬品による副作用が原因で生じるEDのことです。

例えば、以下の医薬品を服用している方は薬剤性EDのリスクがあります。

薬剤性EDを引き起こす可能性のある医薬品

  • 降圧剤
  • 精神神経薬
  • 注意欠陥・多動性障害治療薬(ADHD治療薬)
  • 抗アンドロゲン薬(抗男性ホルモン薬)
  • 脂質異常症治療薬(HMG-CoA還元酵素阻害薬)
  • 抗痙縮薬

該当する医薬品を服用したタイミングでのみ朝立ちが起きにくくなる場合は、薬剤性EDを発症している可能性があるでしょう。

朝立ちのメカニズムとEDの関係

朝立ちが起きるかどうかは、眠りの深さの周期と起床のタイミングが関係しています。

人間は睡眠状態において、眠りが浅いレム睡眠と眠りが深いノンレム睡眠を約90分の周期で繰り返しています。

睡眠と夜間勃起・朝立ちの関係

眠りが浅いレム睡眠に入っているタイミングのときは副交感神経が優位なリラックス状態となり、陰茎海綿体に血液が流れ込んで勃起が生じるのです。
睡眠中はほとんど気づきませんが、約90分ごとに訪れるレム睡眠のタイミングで勃起が繰り返されているということです。

起床のタイミングは、必然的に眠りが浅いレム睡眠のタイミングと一致することが多いため、健常であれば起床時に朝立ちが見られることとなります。

こうした朝立ちのメカニズムから、睡眠中の勃起や起床時の朝立ちは性的刺激がなくても反射的に生じます。
しかし、器質性EDの発症により陰茎海綿体に血液を集中させる身体機能が衰えている場合は、朝立ちが見られなかったり陰茎の硬さが不十分になったりするのです。

加齢とともに朝立ちが生じにくくなるのは、血管や神経の老化にともない陰茎に血液を運搬する機能が衰えるためです。

朝立ちしない原因特定に役立つEDセルフチェック方法

EDセルフチェックを行う男性

朝立ちしないからといって、必ずしもEDとは限りません。
しかし、朝立ちを軽視して放置しておくと、重大な疾患に繋がる恐れがあります。

以下では、朝立ちしない状態がEDなのかどうかを簡単に判定するセルフチェック方法を2つ紹介します。

EDセルフチェック方法

※リンクをクリック、またはタップすると、ページ内の項目へ移動します

いずれも自宅でできる方法なので、ぜひ気軽に試してみてください。

NPT(夜間睡眠時勃起現象)テスト

NPT(夜間睡眠時勃起現象)テストとは、睡眠中の勃起の有無を確認することで器質性EDかどうかを簡易的に診断できる方法です。

前述のとおり、血管や神経といった身体機能が健康な状態であれば、睡眠中に数回訪れるレム睡眠のタイミングで勃起が生じることとなります。

NPT(夜間睡眠時勃起現象)テストの手順

  1. 裏面にのりがついた切手を、ミシン目が4本〜6本繋がった状態で用意する
  2. 就寝前の勃起していない陰茎に切手を一周きつめに巻き付け、余剰分をのりで貼り付ける
  3. いつもどおり就寝し、起床時に切手のミシン目が切れているかどうか確認する

睡眠時に勃起が生じていれば、陰茎の膨張の影響によって切手のミシン目は切れているはずです。
一方で、切手のミシン目が切れていなければ睡眠中に勃起が生じていない可能性が高いため、器質性EDが疑われます。

その日の体調によっても勃起のしやすさは変動するため、最低でも3回はNPT(夜間睡眠時勃起現象)テストを実施して再現性を確認しましょう。

起床時に朝立ちしなかったとしても、ミシン目が切れていれば勃起機能は正常に働いているため、問題ないといえます。

ED危険度チェッカー

当クリニックでは、独自のED危険度チェッカーを提供しています。

NPT(夜間睡眠時勃起現象)テストでは器質性EDの簡易診断しか行えませんが、ED危険度チェッカーであればEDの可能性を総合的に簡易判定できます。

無料かつ約1分という短時間でできるため、ぜひ気軽に試してみてください。

朝立ちしない場合でもEDではないケースあり

体調が優れない男性

朝立ちしないからといって、必ずしもEDとは限りません
普段の性行為で問題なく勃起できるのであれば、朝立ちが見られなくても大きな問題はないでしょう。

以下では、朝立ちしないがEDではない事例を紹介します。

朝立ちしないがEDではないケース

※リンクをクリック、またはタップすると、ページ内の項目へ移動します

朝立ちしなかったときのシチュエーションを思い出しながら、思い当たる項目がないかどうかチェックしてみてください。

体調が優れなかった

仕事などで忙しく十分な休息が取れず、体調が優れない日が続いた場合は、一時的に朝立ちしにくくなる可能性があります。

朝立ちは健康のバロメーターとも呼ばれます。
身体が好調でないと勃起に必要な血管系や神経系が正しく機能せず、朝立ちが生じにくくなる可能性は十分あるでしょう。

体調が回復して再び朝立ちが見られるようであれば、勃起機能に問題はなくEDの可能性は低いと判断できます。

ノンレム睡眠のタイミングで起床した

ノンレム睡眠のタイミングで起床した場合も、朝立ちはしないがEDではない可能性が考えられます。

前述のとおり、レム睡眠は浅い眠り、ノンレム睡眠は深い眠りを指し、勃起状態に入るのはレム睡眠のタイミングです。

多くの場合は、浅い眠りとなるレム睡眠のタイミングで目が覚めるでしょう。
しかし、目覚ましやアラームなどが鳴りノンレム睡眠のタイミングで強制的に目が覚めてしまうと、朝立ちは観測されません。
寝覚めが悪いのであれば、ノンレム睡眠のタイミングで起床した可能性が高いでしょう。

そのため、寝覚めが悪く朝立ちしない場合は、一度目覚ましやアラームをかけずに就寝して、自然に起床した際の朝立ちの有無を確認してみてください。

朝立ちしない状態を放置したときのED以外の疾患リスク

高血圧の数値

朝立ちが見られず器質性EDに該当する場合は、血管の健康状態が悪化している可能性があります。
特に動脈硬化が進行している場合は、様々な疾患を併発するリスクが高まるでしょう。

以下では、朝立ちしない状態を放置したときに起こり得る疾患リスクを紹介します。

朝立ちしない状態を放置したときのED以外の疾患リスク

※リンクをクリック、またはタップすると、ページ内の項目へ移動します

より重篤な疾患を引き起こさないためにも、まずは起こり得る症状に対する理解を深めましょう。

高血圧症

朝立ちしない状態を放置しておくと、高血圧症に陥るリスクが高まります。
診察室で計測した際の最高血圧が140mmHg以上、最低血圧が90mmHg以上の場合に、高血圧症と判定されます。

高血圧で健康診断に引っかかる程度の場合は、大きな危機感を持っていない方も多いでしょう。
しかし、高血圧症になると慢性的に血管にダメージが加わるため、動脈硬化が進行し、後述の心臓病や脳梗塞といった様々な疾患を引き起こすリスクが高まります。

また、高血圧症の治療として降圧剤を服用する場合、その副作用によって薬剤性EDが引き起こされるという悪循環に陥る恐れもあります。

心臓病

心臓病とは、心臓の機能に異常をきたす疾患を総称したものです。
代表的な心臓病としては、心筋梗塞が挙げられます。

心筋梗塞は、心臓に血液を送り込む冠状動脈が閉塞し、心筋に十分な血液や酸素が行き届かなくなることで生じます。

朝立ちしない状態を放置しておくことで心筋梗塞が起こると考えられるのは、血管障害によって十分な血流が得られなくなるという共通の原因を有しているためです。

血管機能の低下による器質性EDの場合、陰茎海綿体への血流が悪化して朝立ちしにくくなります。
同様に、心筋梗塞も心臓に繋がる冠状動脈への血流が悪化することによって生じます。

心筋梗塞よりも器質性EDが先に現れるのは、冠状動脈よりも陰茎動脈のほうが血管が細く閉塞しやすいためです。

器質性EDは、心筋梗塞をはじめとした心臓病の前触れだと捉えましょう。

脳梗塞

脳梗塞は、脳の動脈が塞がることで脳が血液不足・酸素不足に陥り、脳機能障害を引き起こす疾患のことです。

心筋梗塞と同様に、血管の働きの低下により血流が悪くなるという点が器質性EDのメカニズムと共通しています。

また、2020年に報告された調査(※3)によると、320名の脳梗塞患者のうち77.8%がEDを併発していたことがわかりました。

EDを発症している場合は、脳梗塞のリスクも高まる可能性があるといえます。

※3 参考:Dai, Hengheng et al. “Erectile dysfunction and associated risk factors in male patients with ischemic stroke: A cross-sectional study.” Medicine vol. 99,1 (2020): e18583.

うつ病

うつ病は、精神的なダメージによって気力が低下したり憂うつな気持ちになったりする疾患です。

EDによってパートナーとの性行為がうまくいかなかったり、お互いの関係性が悪化して将来に大きな悪影響を与えたりした場合、うつ病に繋がる可能性があります。

また、うつ病の治療として用いられる抗不安薬などの医薬品の副作用がEDを誘発しているケースもあるのです。
とはいえ、EDを改善するために抗不安薬を断つのは現実的ではないでしょう。

そのため、精神科や心療内科の医師とも相談しながら、服用する医薬品の種類や服用量を慎重に検討していく必要があります。

朝立ちしないときに試したいED改善法

睡眠中の男性

朝立ちしない場合、以下のようなED対策によって症状の改善が見られるケースが多いです。

朝立ちしないときに試したいED改善法

※リンクをクリック、またはタップすると、ページ内の項目へ移動します

小さな生活習慣の積み重ねが、朝立ちを取り戻すことに繋がります。
もし、朝立ちだけでなく性行為に支障をきたしているなら、ED治療薬の服用も検討しましょう。

十分な睡眠時間を確保する

十分な睡眠時間を確保することで睡眠の質が高まり、朝立ちやEDの改善が期待できます。
適切な睡眠時間には個人差がありますが、一日あたり7時間以上の睡眠を目指してください。

心身ともに健康な状態をキープできれば、朝立ちやEDの改善に繋がるでしょう。

寝不足は、EDのリスクを高めるという研究データもあります。
詳しくは以下の記事で解説しているので、併せてチェックしてみてください。

血流をよくする食材を取り入れる

血管の健康状態を取り戻して朝立ちや器質性EDを改善するには、食事にも気をつかう必要があります。

以下に示した血液をサラサラにする食材を取り入れることで、陰茎海綿体への血流が促され、朝立ちやEDの改善に役立つでしょう。

頭文字を取って、「おさかなすきやね」と覚えてください。

血液をサラサラにする「おさかなすきやね」の食材

  • お:お茶
  • さ:魚
  • か:海藻類
  • な:納豆
  • す:酢
  • き:キノコ類
  • や:野菜類
  • ね:ネギ類

EDを改善・予防する食材はほかにもあります。
以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

適度な有酸素運動を習慣づける

適度な有酸素運動は、身体の健康ひいては朝立ちやEDの改善を促します。

少し息が上がる程度のウォーキングを定期的に行うだけでも、十分な健康効果は得られるでしょう。

また、適度に身体を動かすと睡眠の質が高まります。
睡眠の質が改善すればノンレム睡眠とレム睡眠の周期が整い、男性ホルモンの分泌量も増える傾向にあります。

結果として朝立ちやEDの改善に繋がるため、無理のない範囲で運動習慣を取り入れてみてください。

ストレス発散方法を見つける

自分なりのストレス発散方法を見つけることも、心身ともに健康でいるための大切な取り組みです。

プライベートの時間は仕事のことを考えず、趣味や好きなことに没頭する時間を作ってみてください。
普段からシャワーで済ませることが多い方は、週に何回かお湯を張って入浴する日を設けるのも良いでしょう。

悩みごとを抱えているのであれば、信頼できる家族や友人に話を聞いてもらうのもおすすめです。

現時点でどういったことが自身のストレスになっているのかを分析し、モヤモヤ感を晴らすためのストレス解消法を積極的に取るよう心掛けてください。

禁酒・禁煙を心掛ける

過剰量のアルコールやタバコは、勃起機能に悪影響を与えます。

適量な飲酒であれば構いませんが、飲みすぎると泥酔して身体機能の低下に繋がるでしょう。

また、タバコには多量の有害物質が含まれている上に、ニコチンという成分が血管を収縮させることで勃起を抑制してしまいます。
喫煙により、朝立ちしにくくなったりEDのリスクを高めたりするといえるでしょう。

ある研究によると、禁煙することでEDのリスクを大幅に低減できたことを示すデータも示されています。
詳細は以下の記事で解説しているので、タバコを吸う習慣がある方は併せて確認してみてください。

ED治療薬を服用する

朝立ちしないだけでなく性行為にも支障をきたす場合は、ED治療薬の服用を検討してみてください。

ED治療薬は、性的刺激を受けたときに血管を拡張しやすくする仕組みです。
特に朝立ちしない原因が器質性EDの場合は、性行為時の勃起力も不十分なケースが多いでしょう。

ED治療薬を服用すれば、十分な陰茎の硬さと勃起持続時間を得られます。
性行為に支障をきたす場合はED治療薬を活用しつつ、併せて前述の生活習慣の見直しを行い根本的な改善に努めましょう。

なお、日本では「バイアグラ」「レビトラ」「シアリス」の3種類のED治療薬が厚生労働省により認可されています。

まとめ〜朝立ちしないと感じたら早めの通院・診断を検討しよう〜

朝立ちしない状態が続く場合は、EDの可能性があります。
自宅でできるセルフチェックテストも存在しますが、正確な診断を受けるのであれば早めにEDの専門医を訪ねましょう。

EDを放置しておくと、心筋梗塞や脳梗塞といった重大な疾患を併発するリスクも高まります。
朝立ちしないことを軽視せず、少しでも違和感を抱いたら気軽にED専門医に相談してみてください。

スタッフより

スタッフ

クリニックコラムをお読みいただきありがとうございます!
いかがでしたでしょうか、参考にはなったでしょうか?

いま、なんらかの症状でお悩みのそこのあなた!
一人で悩まず、まずはご相談ください。

この記事を共有する