にんにく注射Q&A（よくある質問）

注射そのものは短時間で完了しますので、予定の合間など、お時間の余裕が少しあれば大丈夫です。

薬剤の特徴として持続時間が異なります。
にんにくの匂いは、個人差はありますが、注射後1～2時間程度で気にならなくなります。

匂いは主に血管を通じて、鼻の粘膜に届いておりますので、周りにいる人にはほとんど感じられません。

細い注射針を使っておりますので、針を刺すときと抜くときに少し痛みはありますが、薬液注射中にはほとんど痛みはありません。

個人差があるので一概には言えませんが、にんにく注射では2～3日程度の効果が目安です。

定期的にいらっしゃる方がほとんどですが、特に望ましい頻度というのはありません。
週に一度から二度程度でよいと思います。自分が疲れを感じたり、風邪気味かな？と感じたときに御来院ください。

寝つきが悪くなることや、眠りが浅くなることがあります。
個人差もありますが、８時間程度は薬剤の効果を感じることがありますので、就寝予定の8時間前ごろまでに施術を済ませてください。

症状にもよりますが、一般的な組み合わせは肝臓注射とブドウ糖点滴を組み合わせて、肝臓の働きを助けてあげることと血中のアルコール濃度を下げることが二日酔いにはおすすめです。
二日酔いによる頭痛は、血管が拡張することによって起こるものが多いため、血管の収縮作用のあるカフェインがおすすめです。

にんにく注射などのあとには特に制限はありません。
風呂やシャワーなども含め、日常どおりに生活をしていただいてかまいません。

当院で施術する注射や点滴は静脈注射です。
静脈注射のあとは揉んでしまうと内出血が起こり易いため、血が止まるまでは軽く圧迫し、血が止まったらそのままにしてください。
患部に貼る止血テープは2時間程度ではがしてください。

当院の点滴は１時間程度を見込んでください。
必要に応じて注入の速度を落とすことがあります。

なかには安全性や健康状態を考えた上で追加できないアンプルがあります。
追加したいアンプルがある場合はクリニックにてご相談ください。