20代をはじめとした若年層でもED(勃起不全)や中折れ(挿入中に勃起が維持できないこと)の症状が見られ、その原因として「心因性ED」が挙げられます。
心因性EDは、加齢とともに発症するEDとは原因が異なるため、20代で生じるEDの原因を正しく理解しなければ、適切な対策を取れず、パートナーとの関係を悪化させることにも繋がりかねません。
今回は、20代の若い方がED・中折れを発症する7つの原因や対処方法を解説します。
20代のED発症割合や、原因のセルフチェック方法も紹介するので、ぜひご覧ください。
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20代に多いED・中折れの7つの原因
20代のEDは、主に心因性EDが原因として挙げられます。
ただし、一口に心因性EDといっても、その発症に至る原因はさらに細かく分けられます。
また、心因性以外の原因が関与・複合するケースもあるのです。
以下では、20代に多いED・中折れの原因を解説します。
20代に多いED・中折れの7つの原因
- 身体的・精神的ストレスや睡眠不足
- 経験不足によるプレッシャーや失敗のトラウマ
- 刺激の強い性的コンテンツの過度な視聴
- 間違った自慰行為による強い刺激への慣れ
- お酒やタバコの過度な習慣
- 20代でも増加傾向にある生活習慣病
- 精神疾患の治療薬などによる副作用
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①身体的・精神的ストレスや睡眠不足
20代のED・中折れの原因の一つに、単純な体調不良が挙げられます。
体調が悪かったり疲れていたりすると、勃起できないまたは途中で萎えて中折れしてしまうことがあります。
例えば、インフルエンザや風邪などの高熱時はもちろん、仕事の付き合いなどでお酒を飲みすぎて泥酔している状態では、正常に勃起を維持できません。
スポーツなど運動後に疲労感が残っていたり、筋肉痛になったりすることでも、ED・中折れが生じる原因になります。
また、社会人として働き始めたり、任される業務量が増えたりする20代は、仕事のストレスや疲れが溜まりやすいでしょう。
慢性的なストレスは、男性ホルモンの一種であるテストステロンの分泌を低下させ、勃起機能に悪影響を及ぼします。
これらに起因し、睡眠不足も重なれば、脳の働きが鈍って性行為に集中できなくなり、結果的にED・中折れの症状が現れやすくなるのです。

②経験不足によるプレッシャーや失敗のトラウマ
性行為の経験不足によるED・中折れも、20代に多い原因の一つです。
経験不足による不安から過度に緊張してしまい、「うまくできるだろうか」「相手を満足させられるか」といったプレッシャーがED・中折れを誘発することがあります。
近年では、恋愛や性行為に消極的な世代が増加傾向にあります。
いざ本番となると、経験不足によってED・中折れが起きるのは、慣れないうちは自然なことといえるでしょう。
また、過去に一度でも性行為で失敗したり、コンプレックスを刺激された経験があったりすると、トラウマ(精神的外傷)となってED・中折れを引き起こすことがあります。
- パートナーに身体的特徴をバカにされた
- パートナーに陰茎の大きさをバカにされた
- パートナーに早漏や遅漏であると指摘された
- パートナーに性行為が下手だと指摘された
- パートナーから過去の性生活の様子を聞いてしまった
- パートナーに振られた(離婚することになった)
- 初体験で失敗した
- 性行為の成功体験がない
- etc...
陰茎が小さくなくても、早漏や遅漏でなくても、パートナーにそのように指摘されると性的トラウマになることがあります。
プライドが高い男性の場合、パートナーに「性行為が下手だ」「あなたとの性行為でオーガズムに達したことがない」「前の彼氏のほうがよかった」などと言われただけで強いストレスを受けることもあるでしょう。
他人から見れば小さなことであっても、当人にとっては大きなトラウマになりうるものです。
③刺激の強い性的コンテンツの過度な視聴
近年のインターネットやスマートフォンの普及により、20代をはじめとした世代は著しく刺激の強いアダルトコンテンツに簡単にアクセスできる環境にあります。
こうしたコンテンツを過剰に繰り返し視聴することで、脳が強い刺激に慣れてしまい、実際の性行為では十分な興奮を得られなくなる可能性があるのです。
その結果、パートナーとの性行為で勃起しにくくなったり、中折れを起こしたりする可能性は十分に考えられます。
また、実際の性行為と比較してアダルトコンテンツでは、非現実的ともいえるレベルのシチュエーションが設定されているケースもあります。
アダルトコンテンツ特有の性行為が脳に刷り込まれることで、実際の性行為とのギャップを感じてしまい、心因性EDにつながるケースも少なくありません。
④間違った自慰行為による強い刺激への慣れ
人によっては、不適切な自慰行為(マスターベーション)でED・中折れになることもあります。
自分の手で陰茎を握ったときの感覚と、陰茎が膣に包まれる感覚は大きく異なります。
女性の膣の収縮力は、男性が思うほど強くありません。
強い力での刺激に慣れてしまった場合、実際の性行為では刺激が足りず、射精できないまま時間が経過し、萎えてしまうことがあります。
「本物の性行為は意外と気持ちよくない」と脳が一度認識してしまうと、それ以降の性行為中にも同様に考えてしまい、興奮が冷めてED・中折れを引き起こすこともあるでしょう。
ほかにも、以下のような自慰行為は、通常の性行為では得られない強い刺激となり、ED・中折れの原因となるため注意が必要です。
間違った自慰行為の例
- 寸止めオナニー
- 足ピンオナニー
- 尿道オナニー
- 酸欠オナニー(窒息オナニー)
- 床オナニー(壁オナニー)
- 振動オナニー
- 前立腺オナニー(アナニー)

⑤お酒やタバコの過度な習慣
お酒に含まれるアルコールや、タバコ中のニコチンは、どちらも勃起機能に悪影響を及ぼす可能性があります。
過度にお酒を飲むと、ろれつが回らなくなったり身体の動きが鈍くなったりするなどの症状が生じ、性行為どころではなくなります。
また、アルコールは神経の働きを抑制するため、性的刺激が脳に伝わりにくくなり、ED・中折れの原因となるでしょう。

タバコ中のニコチンは、血管を収縮させる作用があります。
勃起は陰茎海綿体に血液が流れ込むことで起こるため、血流が悪くなると十分な勃起が得られなくなるのです。


⑥20代でも増加傾向にある生活習慣病
20代でも、高血圧や糖尿病、痛風などの生活習慣病が原因でED・中折れが生じることがあります。
生活習慣病は中高年に多いイメージがあるかもしれませんが、近年はデスクワーク中心の仕事による運動不足や、外食やコンビニ食による食生活の乱れなどが原因で、20代でも生活習慣病を発症する方が増えているのです。
高血圧や糖尿病は、血管にダメージを与え、陰茎への血流を悪化させるため、EDの原因となります。
また、痛風の症状が出た場合は、患部の痛みが強すぎて性行為どころではなくなるでしょう。



⑦精神疾患の治療薬などによる副作用
医薬品の種類によっては、副作用で男性機能に影響を与えることがあります。
20代に関連しやすいものとして、うつ病を治療する抗不安薬(精神安定剤)の副作用によって勃起がしにくくなり、結果としてED・中折れが生じることがあるのです。
このように、薬剤の副作用が原因で生じるEDを「薬剤性ED」といいます。
もし、服用中の薬が原因と思われる場合は、自己判断で中止せず、必ず医師に相談してください。
薬剤の副作用が原因である場合は、医薬品の種類を変更したり、減薬したりすることでED・中折れの症状改善が見込めます。


20代のED発症割合と原因の傾向|心因性EDが中心
日本性機能学会が2023年に実施した全国調査によると、20歳〜24歳のED有病率は26.6%で、約4人に1人がEDの症状を経験していることがわかりました(※1)。
この数値は50歳〜54歳の27.8%とほぼ同じ水準であり、若い世代でもEDは決して珍しくないことを示しています。
ただし、前述の通り、20代のEDの多くは「心因性ED」が中心であることが特徴です。
血管や神経の障害による「器質性ED」は、20代ではまだ少ない傾向にあるでしょう。
心因性EDの場合、身体的には問題ないため、適切な対処によって改善が期待できます。


20代のEDをセルフチェックする方法2種
上記の章で示したように、EDは「心因性ED」と「器質性ED」に大きく分類され、20代に多いのは心因性EDです。
しかし、20代だからといって本当に心因性EDが原因なのかどうかは、自分では判断しにくいものです。
以下では、自宅で簡単にできるセルフチェック法を2つ紹介します。
20代のEDをセルフチェックする方法2種
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NPT(夜間睡眠時勃起現象)テスト
NPT(夜間睡眠時勃起現象)とは、睡眠中に無意識のうちに起こる勃起のことです。
20代に多い心因性EDの場合、身体機能には問題がないため、睡眠中は正常に勃起が起こります。
睡眠中の勃起の有無を確認することで、「身体的には問題ない」=「ストレスや不安による心因性EDの可能性が高い」と判断でき、適切な対処法を選択する手がかりとなります。
睡眠中の勃起の有無を判定する簡単な方法は、以下の通りです。
NPT(夜間睡眠時勃起現象)テスト
- 就寝前に、ミシン目が繋がった切手を陰茎の根元に巻き付ける
- 余剰部分をのりで貼り合わせて陰茎に固定し就寝する
- 起床時に、切手のミシン目が切れているかどうか確認する
起床時に切手のミシン目が切れていれば、睡眠中に勃起が起こった証拠です。
陰茎の血管や神経には問題がなく、ストレスや不安といった心理的要因が原因である可能性が考えられます。
ただし、1日だけでは厳密な判断が難しいため、最低でも3日間連続で試してみましょう。
なお、NPTテストはあくまで簡易的なチェック法であり、正確な診断には病院やクリニックなどの医療機関での問診が必要です。
当クリニックのED危険度チェッカー
当クリニックでは、約1分で完了する「ED危険度チェッカー」を用意しています。
20代をはじめとした若年層に多い心因性EDの特徴である「性行為への不安」や「慢性的なストレス」なども含めた総合的なチェックが可能です。
「最近勃起しにくい」「中折れすることがある」と感じている方は、まず自分の状態を客観的に把握することから始めましょう。
無料で気軽にチェックできるので、ぜひご利用ください。
20代に多いED・中折れの治し方
20代に多い心因性EDが原因であった場合、その原因に合った適切な対処法を行うことが大切です。
以下では、20代に多いED・中折れの治し方3選を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
20代に多いED・中折れの治し方
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体調を整え生活習慣を改善する
性行為の際は、仕事のストレスや疲労、眠気などをできるだけ解消した状態で臨みましょう。
特に20代は環境が変わって仕事が忙しくなり、生活習慣も乱れやすい年代です。
食事面では、バランスの良い食事を意識し、脂っこい食事は食べ過ぎないようにしましょう。


適度な運動習慣も、ED・中折れ対策として挙げられます。
ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は、全身の血流を促進する効果があります。

また、十分な睡眠時間を確保することが大切です。
適切な睡眠時間には個人差がありますが、目安として1日7時間以上の睡眠を心がけることで、心身が整いED・中折れも生じにくくなることが期待されます。
タバコの習慣がある方は禁煙を、お酒を飲む習慣がある方は節酒を検討することも大切です。
ストレスやプレッシャーとの向き合い方を知る
20代のEDは心因性が中心であり、ストレスや不安、過去の失敗体験といった心理的要因が大きく影響しています。
仕事のストレスを軽減するためには、仕事量を調整したり、適度な休息を取ったりする工夫が大切です。
趣味やリラックスできる時間を意識的に確保し、ストレスを溜め込まないようにしましょう。
20代で性行為の経験が浅い方が勃起力不足や中折れに陥ってしまう場合は、性行為の回数(経験)を増やせば自然に改善する可能性があります。
性行為に慣れてくると、女性の身体や女性器への抵抗感がなくなり、むしろ性欲を湧き立てる対象になるでしょう。
また、過去に性行為で失敗した経験がトラウマになっている場合は、パートナーに正直に悩みを打ち明けることで相互理解が得られ、心理的なトラウマによる負担を軽減できるかもしれません。
性行為の経験が浅い20代の方は、回数を重ねながら性行為のテクニックを磨くことで、自然と緊張や不安が和らぐケースもあります。
一人で悩みを抱え込まず、専門医やカウンセラーに相談することも有効な選択肢です。
ED治療薬の服用を試す
20代のED・中折れには、バイアグラ・レビトラ・シアリスといったED治療薬が役立つかもしれません。
20代のEDは心因性が中心であり、身体機能には問題がないケースが多いため、ED治療薬の使用が一つの選択肢となるでしょう。
ED治療薬は、陰茎への血流を促進し、勃起をサポートする働きがあります。
ED治療薬の服用を通して性行為の成功体験を積むことが自信となり、症状の改善に繋がることが期待されます。
ただし、ED治療薬はれっきとした医薬品なので、処方を受けるには医師の診察を受ける必要があります。
前述のように、20代のED・中折れは決して珍しいことではありません。
ED治療薬を試したいと思ったら、病院やクリニックなどの医療機関を受診するようにしてください。


20代のED・中折れに関するよくある質問
20代のED・中折れについて、よくある質問とその回答をまとめました。
20代のED・中折れに関するよくある質問
- 20代で朝立ちしないのはEDが原因ですか?
- 20代のED・中折れの原因は加齢とは異なりますか?
- 20代のED・中折れを放置するのはよくないですか?
- 20代のED・中折れは市販薬で治せますか?
- 20代のED・中折れは何科を受診すればよいですか?
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20代で朝立ちしないのはEDが原因ですか?
20代で朝立ちしない場合、必ずしもEDが原因とはいえません。
たしかに、陰茎の血管や神経に何らかの問題がある器質性EDの可能性もゼロではありません。
しかし、睡眠不足や疲労、ストレスが溜まっているときは、20代であっても一時的に朝立ちが生じにくくなることはあります。
数日間連続で朝立ちがない場合や、性行為中に明らかに勃起しにくくなったなどの症状が見られた場合は、病院やクリニックなどの医療機関に相談してみてください。

20代のED・中折れの原因は加齢とは異なりますか?
20代のEDと中高年のEDでは、原因が大きく異なる場合があります。
中高年のEDは、加齢に伴う動脈硬化や糖尿病、高血圧などの生活習慣病が原因となる器質性EDが中心です。
一方で、20代のEDは、ストレスや不安、過去の失敗体験といった心理的要因による心因性EDが大半を占めます。
20代の場合、血管や神経の機能低下の可能性はまだ少なく、身体的には健康な状態であることが多いでしょう。
そのため、早めの対処やED治療薬の使用によって、症状が和らぐケースも多くあります。
ただし、20代でも生活習慣の乱れや喫煙、過度な飲酒などによって、器質性EDを発症する可能性はゼロではありません。
20代のED・中折れを放置するのはよくないですか?
20代のEDや中折れを放置することは、おすすめできません。
EDの症状を一人で抱え込んでいると、「また失敗するのでは」という不安やプレッシャーが強まり、症状が長引く可能性があります。
特に心因性EDの場合、失敗が重なるほど悪循環に陥りやすく、性行為そのものを避けるようになることもあるでしょう。
また、EDの背景に生活習慣病や精神疾患が隠れている場合もあります。
早めに病院やクリニックなどの医療機関を受診することで、重大な原因を特定することに繋がるかもしれません。
一人で悩まず、専門医に相談することが大切です。
20代のED・中折れは市販薬で治せますか?
ドラッグストアなどで販売されている精力剤やサプリメントは医薬品ではなく、健康食品の位置づけです。
これらの製品の多くは、EDの治療効果が医学的に認められていません。
一方で、バイアグラ・レビトラ・シアリスといったED治療薬は、EDの治療に用いられる医薬品として国に認められています。
根本的にED・中折れを解消したい場合は、ED治療薬の服用を視野に入れるのがよいでしょう。
20代のED・中折れは何科を受診すればよいですか?
20代のEDや中折れで医療機関を受診する場合、泌尿器科またはED専門クリニックが一般的です。
泌尿器科は、男性の生殖器や泌尿器系の疾患を専門的に扱う診療科であり、EDの診断や治療も取り扱うケースが多いです。
また、ED専門クリニックは、EDに特化した診療を行っており、より専門的な相談や治療が可能です。
「20代がEDで通院は恥ずかしい」と感じる方もいるかもしれませんが、EDは決して珍しい症状ではなく、当クリニックでも20代の方が相談に訪れています。
まとめ〜20代のEDの主な原因は精神的なもの!ED治療薬も活用しよう〜
20代のEDや中折れは、約4人に1人が経験しており、決して珍しいことではありません。
その原因の多くは、慢性的なストレスや性行為に対するプレッシャーに起因する心因性EDです。
心因性EDは心の問題であるため、性行為の経験を重ね、自信をつけることで改善するケースもあります。
また、ED治療薬の力を借りて成功体験を積み、性行為に慣れるのも一つの手です。
いずれにしても、20代のEDや中折れでお悩みの方は、一人で抱え込まず、お気軽に専門医に相談してみてください。


スタッフより
クリニックコラムをお読みいただきありがとうございます!
いかがでしたでしょうか、参考にはなったでしょうか?
いま、なんらかの症状でお悩みのそこのあなた!
一人で悩まず、まずはご相談ください。

