クリニックコラム

『妻だけED』について

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『妻だけED』について

患者様から良く受ける相談で、『性行為の相手が奥さんだとうまく出来ない』というED症状が多々あります。こういったEDのことを『妻だけED』などと呼びますが、これもれっきとしたEDのひとつです。

この『妻だけED』の主なきっかけはいくつか挙げられます。

奥様との関係が男女の関係ではなく家族の関係になってしまい、性的刺激が減る
妊娠や出産、子育てなどで間が空いてしまい、久しぶりの性行為で緊張する
子作りで性行為をするために義務感や作業のような感じがしてうまく出来ない

要因はいずれにせよ、一度失敗してしまうと「今日は大丈夫かな?」「ちゃんと勃起が得られるかな?」と言った予期不安が強くなり、神経のバランスを崩しさらにED症状が強くなって負のスパイラルに入ってしまいます。

負のスパイラルに入ると、奥様を性行為に誘いづらくなってしまったり、不安がどんどん大きくなってしまう、自信を失ってしまう、性行為が嫌いになってしまう、といったように悪い方向へ進んでしまいます。

このタイプのEDの特徴としては、「奥様との性行為に対して不安が強い、刺激が弱い」ことが原因なので、自慰行為の際には問題がない。風俗や友達などの奥様ではない方との性行為は問題なく出来る場合が多いです。

『妻だけED』に対してもED治療薬は有効です。

ED治療薬を使用することにより、普段よりも少ない刺激で強い勃起が得られるため、刺激が少なくなった奥様との性行為でもしっかりとした勃起が得られ易くなります。

奥様との性行為がうまく出来る体験を繰り返すと、それが自信につながり不安が緩和されて、問題なく性行為が出来るようになる方も多くいらっしゃいます。

『妻だけED』は心因性のEDの一つです。心因性のEDに対しては、負の連鎖を断ち切り、自信を付けることが治療への近道です。ED治療薬はその手助けにお使いください。

次回も引き続き、『良く受ける相談』についてお話しします。

スタッフより

スタッフ

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