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バイアグラとブロプレス錠

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バイアグラとブロプレス錠

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今日は「バイアグラとプロブレス錠」に関係する記事を書いていこうと思います!

バイアグラに関してはこのブログで説明してきていますが、

このプロブレス錠とは…?

と思う方もいらっしゃるでしょう。
なので、まずはブロプレス錠について説明していこうと思います。

ブロプレス錠(薬品名:カンデサルタンシレキセチル)とは降圧剤であり、
血圧を上昇させる物質(アンジオテンシンⅡ)の働きを抑え、血圧を下げたり、心臓の働きを助ける効果があるとされるお薬です。
主に、高血圧の治療に用いられるお薬なのですが、他にも心臓病、腎臓病などの疾患にも有効だとされています。

かなり有効なお薬なのですが、
そう、このお薬は高血圧の方が主に飲んでいるものなんです。
バイアグラの使用禁忌の例の中には、高血圧の方への処方を禁止しているものもあるんです。

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バイアグラの特徴や効果、副作用など基本的な情報について解説します。また、当クリニックでのバイアグラの処方価格についてもご案内しています。

バイアグラの有害事象として挙げられているのは、
心血管系の疾患になります。(心筋梗塞、脳出血、不整脈などです)

高血圧などの心血管系障害がバイアグラ服用後に発症している事例もあるのです。

バイアグラは血管拡張作用があるので、降圧剤との併用はその降圧作用を高めてしまうことに繋がるのです。

なので、降圧剤とバイアグラの服用は注意するべきだ、と見られてきています。
ですが、高血圧を患う全ての方への処方をお断りしているわけではありません!

バイアグラの処方をお断りしている例として挙げられるのが、

血圧の上が90mmHg以下の低血圧の方
治療により管理されていない高血圧の方
安静時で上が170mmHg以下が100mmHg以上の方の場合です。

高血圧の治療で値が上の数値に該当していなければ、処方することは出来ます。

バイアグラは併用を禁忌としている薬品が多数ありますが、
その中にはこのプロブレス錠は該当していません。

ですが、説明したようにバイアグラとの併用で降圧効果が高まってしまうこともあるので、プロブレス錠を服用されている方は、問診の際に必ず担当の医師に申告してくださいね。

どうしても処方してほしい!
というお気持ちはわかるのですが、我々は患者さんの身体を第一と考えているので、
事故を起こさないためにも、我々と患者さん、双方協力して治療に望まなければいけないのです。

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