スタッフブログ
レビトラの効果
EDについて
2011年3月29日

今、当クリニックで人気のあるED治療薬はシアリス、バイアグラなのですが、
最近レビトラを服用されている方も増えてきています!
なので今日は当クリニックでも扱っているED治療薬、「レビトラ」についてご説明したします!
レビトラ(塩化バルデナフィル)とは、バイアグラに続いて2004年の6月から発売されたED治療薬です。
生産元は、バイアグラとは違って、バイエル薬品という所ですね。
レビトラは世界的にも有名な治療薬で、アメリカ、ヨーロッパなど世界70カ国以上の国で販売されています。

バイアグラと効果は同等ですが、レビトラ10mgの効果はバイアグラ50mgと同じくらいと言われているものなんです。
それに、いい意味でバイアグラとの大きな違いがあります。
レビトラは食事の影響を受けない薬品なのです。
バイアグラだと、食後に服用する事は十分な効果を得ることが出来ないとして、
服用は食前、胃の中に消化物が入っていない状態のときが好ましいといわれてきましたが、
レビトラは食前、食後、どのタイミングで服用しても影響を受けません。
なのでその点において、バイアグラより優秀ですね。
そしてなんと言ってもその効果の持続時間が全く違うのです。
バイアグラは3~4時間が平均ですが、
なんとレビトラの場合はその倍8時間ほどその効果は続くといわれているものです。
たとえ10㎎であっても、小さな薬なのにそこまで効果があります。
そしてこれは医学的には解明されているわけではありませんが、一部、早漏改善にも効果があると言われています。
それに、バイアグラは比較的大きい薬だし、色は目立ちやすい青です。
ですがレビトラは小さく目立ちにくい、色はオレンジなので、誰かの前で服用したとしても、それがED治療薬だとは気付かれない、というのもメリットの一つですよね!
料金的にも、当クリニックではバイアグラ50mgを1錠1500円としているのですが、
レビトラ10㎎も同じく1500円としています。
なので、上記の効能を考えると、レビトラのほうがメリットは大きいかもしれません。
ですが、注意して欲しいのは、レビトラはバイアグラ同様、勃起を強制するお薬ではありません。
あくまで、性的な刺激がなくてはその効果を発揮することはありません。
そしてレビトラの治療有効率ですが、
国内用量反応試験において、5mgでは73.1% 10mgでは85.3%の有効率を示しました。
ED治療にかなり適していると言えますよね。
インターネットなどで扱われているレビトラの中には模造品が多く紛れているので注意が必要です!
最後までお読みいただきありがとうございます。

どうも!新橋ファーストクリニックの安田です。
スタッフブログをお読みいただきありがとうございます!
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