AGA・薄毛でお悩みのあなたへ
AGA治療は、新橋ファーストクリニックにお任せください。
プロペシア(フィナステリド)、サガーロ(デュタステリド)、ミノキシジルなどのAGA治療薬を取り扱っています。
当クリニックの特長
- メーカー純正のAGA治療薬を処方
- 来院時の診察料、処方料などは全て無料
- 新橋駅から徒歩3分の好アクセス
- 予約なしで当日に来院してもOK
\ AGA治療薬は1,500円~9,800円 /
以前アルコールは薄毛や抜け毛の原因となると説明したと思います。
簡単に説明いたしますと、
アルコールは肝臓でアセトアルデヒドという成分に分解されますが、その時に体内のアミノ酸を消費してしまいます。
さらに、EDやAGAの症状の改善に必要な亜鉛も大きく消費してしまいます。
そのため、非常に注意が必要です。
またアルコールを摂取するときには、お酒のほかに「つまみ」を一緒に食べることが多いと思いますが、
このつまみも脂肪分を多く含んでいるため、おそい時間にそういったものを摂取してしまうと抜け毛の原因となります。
以上の事からアルコールは髪の毛にいい影響を与えないと言われています。
でも、例外となるものもあります。
そこで今回は、日本酒について説明していこうと思います。
日本酒ももちろんアルコールであるコトには間違いはないのですが、
日本酒の成分には、アミノ酸や有機酸が約100種類も含まれているようなのです。
さらに、アデノシンという髪の毛の育毛に効果のある成分も日本酒に多く含まれているといいます。
このアデシノンという成分は市販の育毛剤にも含まれている成分であり、発毛を促進する因子を生成したり、血行を浴したりする効果があるものです。
さらにアミノ酸には肌をキレイにする働きや、肌に潤いを与える働きもありますので、
これらを総合すると、
日本酒は育毛に必要な成分を含み、頭皮の環境も整えてくれるもの、という事になりますね。
ですが、「それなら日本酒ならいくら飲んでもいいんだ!」というワケではありません。
前置きしましたが、日本酒も立派なアルコールです。
飲みすぎて体にいいわけがないですし、いくらそれ自体にアミノ酸が含まれているからといっても、
肝臓で分解されるときにアミノ酸を使ってしまうので意味がありません。
肝臓が分解できるアルコール量は8時間で二合という事ですので、
特に育毛を目標とされている方は、過剰なアルコール摂取を控えるようにしてください。
適量ならばメリットもありますし、飲み方を間違えなければアルコールはストレス解消効果もありますからね。
スタッフより
クリニックコラムをお読みいただきありがとうございます!
いかがでしたでしょうか、参考にはなったでしょうか?
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