クリニックコラム

アトピーと抜け毛の関係性

AGA

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アトピーと抜け毛の関係性

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頭皮にアトピーが出来てしまい、それを放置してしまいますと抜け毛が始まったりしてしまい、逃避に悪影響をもたらします。

今日はあまり知られていない、アトピーと抜け毛の関係性を説明していこうと思います。

アトピーが頭皮に出来てしまうと、意識しなくても頭皮をかいたりしてしまいますよね。
恐らく、寝ているうちにも無意識で頭皮をかいていることもあるでしょう。

当然、頭皮をむやみにかいてしまうと傷がつき、そこから雑菌が入ってしまい抜け毛につながります。

さらにアトピーによる皮膚炎が毛根の組織にまで影響を及ぼし、脱毛が始まることもあるとされています。

抜け毛だけではなく、そのような劣悪な頭皮環境が続いてしまいますと新しい髪の毛は成長が出来ず、更に髪質が変わってしまう原因にもなります。

このように皮膚炎か原因で起こる抜け毛を改善するには、まずは大元である皮膚炎を改善しなくてはなりません。

アトピー性皮膚炎の改善には、頭皮を清潔に、さらに十分な保湿が必要となります。

頭皮は通常髪の毛に覆われており、その影響で汗をかいたり蒸れてしまったりします。
このため、菌が繁殖しやすい環境となってしまうので、頭皮の健康管理を日々しっかりと行わなくてはならないのです。

この菌が頭皮に悪影響を及ぼし、アトピーなどの皮膚炎の原因にもなりかねませんので、殺菌作用の強いシャンプーでアトピーを改善した方もいらっしゃるようです。

さらに、アトピーは乾燥肌の方に起こりやすい傾向にあります。

洗髪時、必要な分の皮脂を洗い落としてしまいますと、頭皮は乾燥状態になってしまいます。

頭皮の清潔を心がけるのは大切なことですが、洗髪の回数は1日1回、できれば夜にお風呂に入るようにしましょう。

それでも状況が良くならない場合は、ステロイド剤を処方してもらい、医師の指示に従ってそれを使用するなどして、アトピーを改善することが大切です。

アトピーはなかなか治りづらいものですが、完治不可能という事はありません。
根気よく症状と向き合い、治療を行いましょう。

スタッフより

スタッフ

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