AGA・薄毛でお悩みのあなたへ
AGA治療は、新橋ファーストクリニックにお任せください。
プロペシア(フィナステリド)、サガーロ(デュタステリド)、ミノキシジルなどのAGA治療薬を取り扱っています。
当クリニックの特長
- メーカー純正のAGA治療薬を処方
- 来院時の診察料、処方料などは全て無料
- 新橋駅から徒歩3分の好アクセス
- 予約なしで当日に来院してもOK
\ AGA治療薬は1,500円~9,800円 /
AGA(男性型脱毛症)の治療薬は、一般的にプロペシアと言われていますが、
プロペシアは男性のみに作用するお薬です。女性が服用したとしても効果はありませんし、むしろ体調を崩される恐れがあります。
さて、今日はそんなプロペシア、AGA、そして妊娠に関する疑問についてお答えします。
『夫がAGAでプロペシアを服用していますが、投薬中に妊娠してしまいました。この場合胎児への影響はあるのでしょうか?』
女性の方でこのような疑問を持っている方は少なくないのではないでしょうか。
そういう疑問を持つことは不思議なことではありません。
プロペシアの取り扱いの注意として、妊婦の内服、または錠剤に触れた場合、胎児への影響が出てしまう、という記述があるからです。
確かにこういう記述があれば、心配になって当然だと思います。
ですがAGAの男性がプロペシアを内服している期間に妊娠したとしても、妊娠には問題ないとされています。
服用することによってプロペシアの成分が分解されますが、その成分が精液に混入するのは微量とされているので、妊娠、または胎児に影響が出ることはないんです。
ですが、一つ注意しなくてはならないことがあります。
AGAでプロペシアを服用している男性との性交は問題ないとされていますが、妊娠中の女性が直接薬剤に触れることは危険だとされています。
原則として、妊娠中の女性がプロペシアを内服することは禁止されていることなのですが錠剤に触れるだけでも危険とは一体どういうことなのか。
それは、妊娠中の女性がプロペシアを触ってしまうと、皮膚吸収されてしまうからだと言われています。
もちろんプロペシアは錠剤ですので、内容物はコーティングされているので、触るだけなら問題はないのですが、
もしも錠剤が欠損していた場合は、その部分を触ることによって、
皮膚からプロペシアの成分を摂取してしまう、という危険性があります。
プロペシアを触るだけなら問題はない、という記述もありますが…
何かあってからでは遅いので、出来るだけ妊娠中の女性はプロペシアに触れないようにしましょう。
プロペシアは確かに副作用がある薬です。
ですが一般的に、他の薬とは比べ副作用は少ない薬剤だとして知られ、臨床実験の結果、副作用が見られた被験者は全体のうち約4%なんですよね。
なので、危険なお薬ではないのですが、
こういう「危険性」も兼ね備えているお薬というコトを知っておかなくてはなりません。
以上のことに注意すれば問題ないとされていますが、
AGA治療中でプロペシアを飲んでいる男性との性交で妊娠を目標にしている方で、どうしても気になってしまうということであれば、
パートナーと相談の上、プロペシアの服用を中断してもらうなどの方法もあるでしょう。
スタッフより
クリニックコラムをお読みいただきありがとうございます!
いかがでしたでしょうか、参考にはなったでしょうか?
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