カラーリングと抜け毛の関係
公開日:2011/05/09
さぁ、働くお父さんたちの味方であるGWももう過ぎ去ってしまいましたね!
僕は堪能することが出来ましたが、皆さんはいかがでしたか?
十分にリラックスしたところで、今日も記事を書いていこうと思います!
今日の題材はコチラ、
『カラーリングと抜け毛』!
この二つの関係性について書いていこうと思います。
今はほとんどの人がカラーリングを一度は体験したことがあると思います。
白髪染めも立派なカラーリングの一つになってきますしね。
ですが、元々それらは頭皮にダメージを与えるものだというコトは耳にしたことがある人も多いかと思います。
代表的なものがブリーチですね。
分かりやすくいえば、ブリーチとはつまり髪の毛の中の色素を破壊するというコトなんです。
なので、ブリーチは髪の毛そのものに大きなダメージを与えるもの。
他にもヘアカラー剤があります。
こちらにも少量ですが、ブリーチと同じ成分が入っているんです。
なので、脱色する事が出来、ブリーチほどではありませんが、髪に色を入れることが可能なのです。
なので、ブリーチじゃないからといって髪が痛まないというわけではありません。
髪の痛みは髪が切れやすくなることの原因になります。
ですが上記で書いたことは、髪の毛そのものに行く痛みであり、抜け毛の原因にはこの時点では結びつきません。
ヘアカラー剤で髪の毛をカラーリングするというのはつまり、
化学物質を頭全体につけていること同義なのです。
そしてそのカラーリング剤などは、染色時、頭皮につかないというコトはありませんよね。
そう、髪の毛はもちろんですが、頭皮にもダメージがないということはありません。
カラーリング剤は化学物質、そしてさらに言うと酸性の物質なのです。
なので、頭皮についてしまった場合は、頭皮の角質を溶かしてしまうんです。
そしてそれが頭皮の荒れの原因や炎症の原因になってしまい、抜け毛に繋がってしまう要因となるのです。
髪のダメージはヘアトリートメントなどでケアする事が可能です。
ですが、もともと薄毛や抜け毛の兆候があってカラーリングをしてしまった場合は、それが悪化する可能性もあるのです。
頭皮の炎症や荒れが原因で抜け毛になってしまう場合は症状の回復とともに自然と改善する事が出来ますが、
もし抜け毛の症状が継続するようならば、医療機関に行くことをおススメします。
放っておいたら抜け毛が悪化する、という事態になりかねないので…!
ですがカラーリングをすることによって、必ずしも抜け毛の兆候が出てくる、というコトはありませんので
御自身で頭皮に問題があるなーと思っている人は、カラーリングは避けたほうがいいでしょう。
今はする人はほとんど見かけませんが、
ヘアマニキュアは頭皮や髪へのダメージはほとんどありません。
なので、頭皮が心配だけどどうしてもカラーリングしたいという方はコチラの方法をおススメします。