クリニックコラム

縮毛矯正と薄毛

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縮毛矯正と薄毛

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週の半ば、GW明けというコトなので、若干身体がまだついて行っていませんが、そんな甘いことを言ってはいられません!
今日は薄毛の原因となりうる例を書いていきますよ!

今日のテーマは『縮毛矯正と薄毛』です。

縮毛矯正とはなんだ?

と思われる方がいらっしゃるかもしれないので、簡単に説明しますと、一種のパーマです!

よく女性で髪の毛が真っ直ぐでサラサラな方、いらっしゃいますよね?
この縮毛矯正をかけるとそういうサラサラストレートヘアになることが出来るというものですね!

男女関わらず、サラサラな髪の毛には憧れを持つ人が多いと思います。

ですが、コレはパーマなんですよね。
月曜のブログで書いたと思いますが、ヘアカラーなどと同じ、化学物質なんです。

カラーリングやパーマが髪にダメージを与えるように、縮毛矯正も例外ではありません。

月曜の記事に書きましたけど、髪そのものへのダメージはトリートメントなどによってカバーする事が出来ますが、
頭皮の場合はそうはいきません。

それに縮毛矯正とは、パーマなので数ヶ月経てばパーマがとれてきてしまうものなんですよね。

ではヘアカラーやパーマが取れてきてしまった場合はどうしますか?

もちろん、頃合を見計らって美容院に行くでしょう。
つまり定期的に髪の毛にダメージを与えていることになってしまうんです。

縮毛矯正はとくに技術的な施術なので、美容院によってはその腕前は違ってくるでしょう。
なので、一概に縮毛矯正=薄毛の原因になる、というワケではありませんが、その一旦は担っていると言っていいでしょう。

パーマやカラーリングの薬剤は頭皮が荒れる原因ともなるので、人によってはですが、
縮毛矯正をかけたあと、炎症などの症状を起こしてしまう人もいるでしょう。

頭皮は傷ついても時間が経てば回復するものですが、
定期的に縮毛矯正などを繰り返すことによって、

回復⇒損傷⇒回復⇒損傷

といったことの繰り返しになってしまうんですよね。

つまり、よくなるどころか、悪化の一途というワケなんです。
ヘアスタイルなどを好みの形にしたいというのは共感できることなのですが、
そのヘアスタイルを作る「髪」をなくしては元も子もありません。

ですから、薄毛の兆候が見られる方、また頭皮が刺激に弱い方は頻繁な施術をさけたほうがいいですね。

スタッフより

スタッフ

クリニックコラムをお読みいただきありがとうございます!
いかがでしたでしょうか、参考にはなったでしょうか?

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