このニュースが怪しいサイトに掲載されていたのであれば、これほどの衝撃を与えないでしょう。
しかしこのニュースを紹介しているのは、日本を代表する通信会社である共同通信のグループ企業、株式会社共同通信PRワイヤーです。
そのニュースの概要はこうです。
衝撃的な内容です。
ED患者さんは、EDを発症したことだけでも悩んでいるのに、その彼女または妻が、かなりの高確率で浮気や不倫を考えている、というのです。
この事実を、ED患者さんは、どのようにとらえたらよいのでしょうか。
※リンクをクリック、またはタップすると、ページ内の項目へ移動します
ED(勃起不全)でお悩みのあなたへ
ED治療は、新橋ファーストクリニックにお任せください。
バイアグラ、レビトラ、シアリスなどのED治療薬を取り扱っています。
当クリニックの特長
- 国内正規品のED治療薬を処方
- 来院時の診察料、処方料などは全て無料
- 新橋駅から徒歩3分の好アクセス
- 予約なしで当日に来院してもOK
\ ED治療薬は260円~1,580円 /※
※ 表示の最低価格は初診患者様に処方するED治療薬です
※ 初診と再診で価格が異なるED治療薬があります
まずは現実を受け止めよう
彼女や妻がいるED患者さんには、とてもつらい現実でしょう。
自分の彼女や妻が、浮気や不倫を考えているかもしれないのです。
しかし、この現実は、しっかり受け止めたほうがよいでしょう。
ここから始めましょう。
調査方法
この「ED関連調査」は、彼または夫が「ED、または、EDの可能性がある」女性と、過去の彼または夫が「EDだった、または、EDの可能性があった」女性、計500人を対象に行われました。
調査結果が公表されたのは2014年です。
調査結果をどうとらえるか
調査結果のうち、まずは、ED患者さんにとってつらい結果「だけ」を紹介してみます。
A:ネガティブにとらえている:25.4%
A:「何度もある+ある+少しある」の合計:25.6%
A:はい:44.5%
かなり厳しい結果です。
しかし調査結果は、プラスに考えることもマイナスに考えることもできます。
次に、ED患者さんにとって、救われる結果「だけ」を紹介してみます。
「Q:彼または夫がEDであること、EDであったことはどう思うか」の質問に対して「なんとも思っていない」と答えた女性は59.6%もいました。
「ネガティブにとらえている」25.4%より、断然多いのです。
「Q:彼または夫のEDが原因で、浮気・不倫をしようと思ったことがあるか」の質問に「一度もない」と答えた人は74.4%でした。
こちらも「何度もある+ある+少しある」25.6%をはるかに上回る数字です。
同じ調査の結果から、つらい情報も救われる情報も得ることができますが、ED治療をするかどうか悩んでいる方は、つらい情報と向き合ったほうがよいのではないでしょうか。
「EDが治っても一緒にいたいと思わない理由」とは
なぜ、ED治療を検討するときに、つらい現実を直視したほうがよいのでしょうか。
それは次のようなデータがあるからです。この数値も同じ調査のものです。
A:いいえ:38.9%
A:
・セックスレスにより、愛が冷めたから:53.6%
・EDによる自信のない姿に魅力がないから:10.7%
・セックスの失敗によって関係がギクシャクしているから:10.7%
この数字からは、EDによる損害は、性交ができなくなること「だけではない」ことがわかります。
EDによるセックスレスやセックスの失敗は、男女の関係にひびを入れる力があるのです。
この、共同通信PRワイヤーの記事をED患者さんが読むと、多くの気づきが得られると思います。
下記のURLから全文を読むことができます。
https://kyodonewsprwire.jp/release/201407031978
答え:ED治療専門のクリニックにかかりましょう
女性にも性欲がある以上、ED患者さんの彼女または妻が、高い確率で浮気や不倫を考えてしまうことは、止められないでしょう。それが「人の性(さが)」です。
また、性能力は、男性の強さの象徴として考えられることがあります。強い男性を好きになる女性にとって、彼または夫がEDになることは、寂しいことに違いないのです。
パートナーの心をつなぎとめるために
では、ED患者さんは、パートナーの心をつなぎとめるには、どうしたらよいのでしょうか。
答えは、ED治療に取り掛かることです。
先ほど紹介したED関連調査には、次のような結果もありました。
A:
「何度もある+ある+少しある」の合計:32.2%
一度もない:67.8%
32.2%の声に耳を傾けるのであれば、ED治療を専門にしているクリニックにかかりましょう。
医師に相談し、バイアグラやレビトラ、シアリスといった、ED治療薬を処方してもらってはいかがでしょうか。
これらの薬は、厚生労働省の承認を得て発売されていますが、医師が書く処方せんが必要になります。
まとめ~過度な心配も無関心も駄目
ED治療については、過度な心配も無関心も、どちらも得策ではありません。
EDが発症したからといって、その翌日からパートナーが浮気するわけではありません。
対策を考える時間は十分あります。
しかし、このままEDが治らなくても、パートナーの気持ちは変わらない、と考えるのは楽観的すぎます。
「EDかもしれない」と思ったら、まずはパートナーとしっかり話し合いましょう。そのうえで、EDの専門家である、ED治療専門のクリニックの医師に相談してください。
本人、パートナー、医師の3人で、EDを治していきましょう。
スタッフより
クリニックコラムをお読みいただきありがとうございます!
いかがでしたでしょうか、参考にはなったでしょうか?
いま、なんらかの症状でお悩みのそこのあなた!
一人で悩まず、まずはご相談ください。