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『プロペシアの副作用』について

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『プロペシアの副作用』について

今回は「プロペシアの副作用」についてです。

薬を使う際に気になる副作用ですが、「プロペシア」で報告されている副作用は主に3種類です。

1.過敏症

どういった薬にもありえることですが、薬に対するアレルギーです。他の薬と目だって多いわけではありませんが、皮膚にかゆみや蕁麻疹がでたり、くちびるが腫れて閉まったりする場合があります。

2.肝機能障害

プロペシアは肝臓で代謝をする薬です。そのため、プロペシアの服用により肝臓に負担がかかり、肝機能に障害が出る場合があります。

しかし、こういった場合は何かの症状が出て気がつくことは稀で、健康診断などで肝臓の数値が悪くなり気がつくケースが殆どです。

そういった場合には肝臓の検査結果と薬の効果で治療を継続するか否かを判断します。

『プロペシアの副作用』について

3.性機能の障害

これがプロペシアで特筆すべき副作用です。主な症状としては

  • 「リビドー減退 (ムラムラが減る)」
  • 「勃起不全(勃起が弱くなる)」
  • 「射精障害(射精しづらくなる)」
  • 「精液減少」

が挙げられます。

以前はこういった副作用が出た場合はプロペシアの服用をやめれば、元に戻ると説明していましたが、最近の調査によりプロペシアの服用をやめても完全に戻らなかった方が一定の割合いるとのことで、そういったリスクも初診の方には説明させていただいております。

過敏症と肝機能障害に関しては発現する割合は1%以下、性機能の障害に関しては、プロペシア1mgを1年間服用した方で2.9%と製薬会社からリリースされています。

当院で処方をした患者様ではプロペシアの副作用が強すぎて服用を中断したというケースは殆どありません。副作用の知識は重要ですが、過剰な心配は必要ないかもしれません。

副作用に関しては、Q&Aコーナーのなかの、プロペシアの主な副作用はなんですか?でも解説していますので是非ご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

スタッフ安田

どうも!新橋ファーストクリニックの安田です。
スタッフブログをお読みいただきありがとうございます!
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