スタッフブログ
『20代・30代の方のED相談』について
EDについて
2014年8月22日

当院では幅広い年代の方がご相談に来ます。下は10代から上は80代後半までいらっしゃいますが、今日はその中でも比較的若い年代の20代・30代の相談内容についてお話します。
若い年代の人に起こりやすいEDで圧倒的に多い要因は心因的なものです。性行為に対しての緊張や、一度失敗してしまったために今日は勃起がしっかり起こるかと言った不安が原因でED症状が引き起こされてしまいます。
大きな区分で言えば、子作りを目的とした性行為の際にうまくできない『子作りED』や奥様との性行為の時のみうまくできない『妻だけED』、コンドームをつけようとしている間に萎えてしまう『コンドームED』も心因的なものが原因です。
心因的なEDの場合には身体に大きな問題が無いため、ED治療薬の効果を実感される方が大多数です。ED治療薬を使用して自信をつけることにより、不安や緊張が解消されED治療薬を使わなくとも問題なく性行為ができるようになる方も多くいます。
心因的なEDについで多いものが薬の副作用によるEDです。向精神薬などを服用していると薬の副作用としてED症状が出る場合があります。その他にも高血圧や高脂血症などの薬でもED症状が出る場合がありますが、若い方では服用している人が少ないため殆ど見受けられません。
薬の副作用によるEDにもED治療薬は有効です。もし、ED治療薬を使用しても性行為に十分な勃起が得られない場合には、EDの原因となる治療薬を処方している主治医に相談することをお薦めします。
総じて、若い方にはED治療薬は効果を発揮する場合が多いです。性行為に失敗してしまい、悪いスパイラルに入る前に早い段階でED治療薬を試してみることをお薦めします。
最後までお読みいただきありがとうございます。

どうも!新橋ファーストクリニックの安田です。
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