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EDの原因 その5 手術や事故の損傷によるED
EDについて
2014年4月2日

今回はその『ED』『勃起不全』が起こる原因の5つ目『手術や事故の損傷によるED』について説明したいと思います。
勃起のメカニズムで説明しましたが、男性が性的な刺激を受けると『陰茎に血液を送れ』といった指令が出ます。その指令は神経によって伝達されますが、事故や手術によりその神経の伝達がうまく出来ない場合は『ED』『勃起不全』の症状として現れます。
『ED』『勃起不全』が起こり易い手術の代表が『前立腺がんの手術』です。
最近では勃起に関する神経を温存する手術が主流になってはいますが、前立腺がんの程度によっては勃起に関する神経も含めて、全摘出する場合もあります。温存する形で手術を行っても以前の様には勃起が得られない場合もあります。
手術以外でも、大きな事故などで脊椎の損傷などがあると神経の伝達がうまく出来ずに『ED』『勃起不全』の症状が現れることがあります。
こういった手術や事故による神経の損傷があってもED治療薬で効果が出る場合もあります。一度、試してみることをお薦めします。
最後までお読みいただきありがとうございます。

どうも!新橋ファーストクリニックの安田です。
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