スタッフブログ
レビトラの服用注意
EDについて
2011年11月7日

今週も一週間が始まりましたね!
今日はレビトラの記事を書いていこうと思うのですが、
レビトラを服用してみて、なかなかはっきり効果が出ない!という人もいると思います。
もちろん体質的な問題、レビトラが身体に合っていないなどの問題もありますが、服用方法にも注意を払う必要があるのです。
レビトラはバイアグラよりも効果の持続時間が長いといわれており、さらにアルコールや食事などの影響を受けない薬です。
ですが、完璧に影響を受けないというわけではないのです。

過度のアルコールを摂取したあとに薬を飲んだり、脂っこいものを食べた後などは、影響が出てくることもあるのです。
なのでまずレビトラの服用上の注意としては、アルコールは1缶程度、食事は脂っこいものを避けて、あっさりした食事をするように心掛けましょう。
そして食事後に影響はないと言われていますが、出来る限り空腹の状態で摂取するようにしましょう。
その方が薬の効力が発揮されやすいですからね。
さらにレビトラに限らず、ED治療薬は併用を禁忌とする薬品が多い薬です。
ニトログリセリン系の薬や心疾患の治療薬を服用している方など、服用を許可することが出来ないケースもあります。
他にも日常的に使う人もいる、水虫の内服薬なども併用は危険だとされています。
これらは医師が患者さんを問診することによって伝えられるものです。
現代は個人輸入など、ネット上でED治療薬が多く扱われていますが、
レビトラの服用注意などを直接患者さんに促すことは出来ないので、必ず医師のもとで診察・処方をしてもらうようにしてください。
さらに、グレープフルーツと一緒にレビトラを摂取することも危険です。
グレープフルーツの成分は薬と交わることで相互作用を発生させてしまう恐れがあるのです。
症状としては、血中濃度が異常に高くなり、高尿酸血症などの危険な症状が現れてしまいます。
これらの服用注意を守り適切に服用することができれば、レビトラはED治療薬として最大限の効力を発揮してくれることでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。

どうも!新橋ファーストクリニックの安田です。
スタッフブログをお読みいただきありがとうございます!
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