スタッフブログ
アルコールは抜け毛の原因
AGAについて
2011年7月22日

亜鉛不足は抜け毛の原因になるという記事を今週書きましたが、
今週最後の記事はこちら!
『アルコールは抜け毛の原因となるのか?』という記事を書いていこうと思います。
以前、適度な量のアルコールはED患者にとって、リラックス作用があるので効果的だ。という記事を書きましたが、
アルコールは髪の毛にとってどのような影響を及ぼすのでしょうか。
申したとおり、アルコールにはリラックス作用があるので、ストレス解消にも一役買うため、その面では抜け毛にも多少はプラスになる効果がある、という事が出来ます。
アルコールは血のめぐりも良くなるので、頭皮の血流も良くなりますからね。
ですが、
過度なアルコール摂取は、身体に害を及ぼすというだけではなく、抜け毛の原因にもなってくるというデータがあります。
過度なアルコール摂取は血液中の酸素や栄養素を吸収してしまうと言われているからです。
システインやメチオニンというアミノ酸が過剰に摂取されてしまうために、抜け毛や薄毛の原因となってしまうのです。
アルコールが抜け毛に影響しない程度の飲酒ならば、およそ瓶ビール1本分と言われています。
そしてアルコールを摂りすぎることによって、二日酔いになる方もいると思いますが、
この二日酔いになることも、抜け毛の原因となってくるんですよね。
適度なアルコール摂取は髪の毛や、EDにもプラスの効果があると言われていますが、
過度な摂取は抜け毛の悪化や、EDの悪化にもなりえるので、避けたほうがいいですね。
そして、ついでと言っては何ですが…
アルコールを摂取するときは、かならずと言っていいほど「つまみ」を食べてしまいますよね。あれも抜け毛に影響があると言われています。
お酒を飲む時間帯は大体夜ですし、そんな遅い時間に飲食をすること自体がよくないことなのに、
塩分、糖分を過剰に摂取することも、栄養素の偏りによりが発生してしまうんですよね。
なので、やはりアルコールの摂りすぎは抜け毛の原因になると言えます。
アルコールを摂取する習慣がある人で、抜け毛の事で悩んでいる方は、その事を考慮した私生活をしなればならないですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。

どうも!新橋ファーストクリニックの安田です。
スタッフブログをお読みいただきありがとうございます!
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