クリニックコラム

プロペシアの耐性について

AGA

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AGA
プロペシアの耐性について

プロペシアを長期間使用していると、
体に耐性がついてしまい効果がなくなるのでは?

こういう疑問や不安の声をよく聞くことがあります。
実際にプロペシアを使った人の体験談で、こういう話もよくあると思います。

まず、この噂についてですが、
耐性があると断定できる根拠はありません。

ですが、プロペシアは服用し始めが一番効果を実感し、数年感使っていると効果が低下してきていると体感されている人もいるでしょう。

統計ですが、
プロペシアを服用し始めてから1年でその効力を実感した人が6割、3年間服用し続けた人では3割と、およそ9割の方々がプロペシアの効果を得られたと回答しているのです。

なので、プロペシア自体の効果を疑うことはないと思います。
実際に国内でも承認を得ているお薬ですから。

ですが、この上の統計から分かったことがあるのです。
それは、プロペシアを服用してから3~5年以上経って、増毛を感じることがなくなったという人がいるというコトなのです。

プロペシアは5年間、その効果が認められている

と、昔から言われていますが、その理由はこの事にあると思われます。

プロペシアは抜け毛防止剤でもあるので、抜け毛の原因と言われている、ジヒドロテストステロン(DHT)というホルモンを抑制してくれます。
そしてそれに連動するようにAGAで活動が停止していた毛根が復活し、髪が生えていくというシステムなのです。

なので、プロペシアを飲むことによって髪が増える、というのは、
プロペシアを飲むことによってジヒドロテストステロン(DHT)を抑制し、それによって薄くなっていた髪の毛がまた伸び始める、というコトになるのです。

なので、
髪の毛を生成する薬ではなく、活動を停止している毛根を復活させる薬なんですね。

そしてその事から、
眠っている毛根を全て復活させることができれば、当然それ以上の効果が現れることはない、というコトになるんです。
なので耐性とは一概に言えませんが、
当然こんな知識は知ってる人のほうが少ないので、
プロペシアを使用している人からしてみれば、効果がなくなってきた!と思ってしまうんですよね(汗)

なのでプロペシアに耐性がある、というコトについては言い切ることは出来ないのです。

スタッフより

スタッフ

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